春キャベツとエンドウ豆

金曜日、朝市へ。
ざるに広げられたむいたエンドウ豆があまりにきれいたっだのと、ころりと丸い春キャベツがあまりに旨そうだったので、豆をたっぷり、キャベツは丸ごと買う。
夕方母に電話をして豆ご飯の作り方をおそわる。
昨夜は豆ご飯。それからキャベツを千切り(実際には500切りぐらいの幅である)にして、いりごまをすったものを混ぜ、塩とレモンで味を整えてこれを肉の付け合わせに。
たっぷり春の味を楽しむ。


以前は献立を考えてから、買うべきものをメモして、スーパーマーケットで買い物。
今はその日に青空市場であっ、これまそうだ、と目についた野菜を買って、献立は後で考えるようになった。
多分、これは当たり前のことなのだろうけど、僕にとっては「上達」である。