一回忌

京都、bookshop黒猫堂の高橋さんが亡くなって、昨日で多分、一年。
多分、というのは一人で暮らしていた高橋さんの亡くなった正確な日時がわからないからだけど。


昨夜は寝る前に色々と高橋さんのことを思い出していた。
まだ僕が「高橋さんの友人」と名乗れるようになる前に亡くなってしまったほどの回数しかお会いしたことはなかったにもかかわらず、メールでは「同志」として何度もやりとりをさせていただいた。


京都の空に向けて静かに手を合わせた。