残暑

山から下りて来たら、少しは町も涼しくなっているのでは、と期待していたのですが、ここ数日の台北の暑さは少し異常です。午後4時過ぎで外の気温は31度。もちろん摂氏です。
短パンと半袖の綿のシャツとサンダルで外に出ても、5分歩くと汗びっしょり。ところが朝と晩はそこそこすずしいので、どうも体調が整いません。


日本はかなり気温が下がって来ているようなので、来週末からの帰国は風邪をひかないようにしたいものです。


昨夜は「古本屋開業入門」(燃焼社)を読みながら、ここに登場する「ダメな例」がことどとく自分に当てはまってるような気がして、心にズキズキと矢が刺さるような刺激を味わいました。とはいえ、今は「やらなきゃ」と思っていることをひたすら実行するのみ。もう後には引けませんし、引く気もありません。