青空のもと、プールで

うずうずした気持ちのまま机に向かっていてはからだに毒、「きのう午前3時までやったんだから・・・」となぜか言い訳をする癖は会社勤めの後遺症。
午後は仕事を切り上げてプールに向かいました。
青空の下、まだ少し冷たい水に飛び込み、本当にひさしぶりにからだを動かす。
いつもこの季節だけ通うかき氷屋さんはまだ閉まっていた。
他の季節はあたたかい豆花や湯圓を売っているので、多分、氷への切り替え準備中。
その氷屋さんのある中華路のあたりの街路樹はずっとマンゴーの並木。
そのマンゴーがたわわに実っている。
多分、食べてもおいしくない種類なのではないか、と思うのですが、プール開きとマンゴーの実は僕に夏の到来を告げてくれます。